サンクトペテルブルクの学生寮および宿泊施設

サンクトペテルブルクで学ぶ学生の大多数は寮生活を選んでいます。サンクトペテルブルクやモスクワでは家賃がかなり高く、都心に近づくほど価格が上昇すること、寮が学校に近く、中にはキャンパス内にある寮もあること、そして経済的であることなどが、学生が寮に集まる理由となっています。さらに、寮はどこにいても大学生にとって、特に様々な国からの大学生にとって、非常に重要な交流の場となっています。寮では様々な活動を企画したり、寮のチームでスポーツ活動をしたりすることも可能です。サンクトペテルブルクの大学にはキャンパス内に寮があるところもあれば、キャンパス外にあるところもあります。寮の平均費用は3000~6000ルーブル(約45~90ドル)です。これらの費用は寮の設備によって異なります。部屋は2~3人用、4人用などがあります。寮によっては、キッチンや浴室などの共用スペースを5~6人で共有しているところもあれば、フロア全体で共有しているところもあります。すべての寮への入館には寮カードが必要です。寮には警備員と防犯カメラが設置されています。また、寮ではベッドリネンの交換や洗濯ができる曜日が定められています。一定額を支払えば、洗濯室で洗濯をしたり、指定された曜日にベッドリネンを無料で交換したりできます。寮にはテレビ室や自習室などの共有スペースもあります。学生は自分の部屋の掃除を担当します。全国各地に、廊下や共用スペースを清掃する職員がいます。

サンクトペテルブルクでの学生生活

サンクトペテルブルクの学生寮に住みたくない学生は、賃貸物件に住むことも可能です。ただし、この場合、費用はかなり高額になります。2018年の価格によると、サンクトペテルブルクの住宅の平均家賃は約22500ルーブル(約350ドル)です。この平均価格で借りられるサンクトペテルブルクのアパートは一人暮らし用で、水道、電気、暖房などの光熱費は平均で月3000~4000ルーブルです。これに加えて、インターネット接続などの追加費用が発生します。例えば、自宅にインターネットを接続したい場合、支払う金額は500~900ルーブルになります。

大学が提供する宿泊施設の一つに、ホームステイがあります。この場合、費用は家を借りる場合の半額程度で済みます。ただし、滞在先の家族の環境やルールに順応する必要があります。